左斜め上からジュエリー業界を元気にする中小企業診断士 広岡徹也です。
今日は以前読んだ本のなかからビジネス戦闘力を上げるポイントをずらずらと
書いていきます。
1.「なんとなく」を言葉にする
1)人に話す
2)考えを文章化する
3)日記をつける
2.目的と手段を区別する
1)指示の背景にある要求を考えて始める
言われたことを何も考えずに着手するのは単なる作業です
相手にとっても価値が低いほか、手戻りも多くなり効率も悪いです
2)要求を過不足なく満たすようにする
3.アウトプットを習慣化する
1)外に出す
「書く」
2)すぐに使う
「伝える」「対話」
私もIT系のコンサル会社にいたときに死ぬほど叩きこまれました。
まずアウトプットがあると考える
アウトプット例:
◇論理が通り、当該企業の個別事情を踏まえた提案書
◇セミナーをやるときのレジュメ資料
そこから逆算してインプットを行う(期限を決めて実行)
◇当該企業とのヒアリング面談
◇セミナーのネタ作りのための読書7冊
4.ないものねだりをしない
未経験、初めて聞いた話も自分の知見・経験に置き換えて考える
それをもとに問題解決プランを立案実行し、知識をフル活用して問題発見・解決の
事例を自分の中で作り蓄積していくこと
5.自分の考えをなぞらない
1)自分と違う考えに接したときに一理あると言って受け入れてみる
2)自分と違う「違和感」に注目する
3)普段読まない分野の本を読む
今日はこのへんで。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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