左斜め上からジュエリー業界を元気にする中小企業診断士のブログ

ジュエリー業界や小売業にとどまらず、中小企業の皆さんのお役立ち情報を随時配信中。補助金活用、経営体質の改善、事業活性化に繋がる新規事業展開などが主なテーマです。

2020年08月

左斜め上からジュエリー業界を元気にする中小企業診断士 広岡徹也です。
今日はテレワークについて書きます。

私が勤務する企業でも、自分自身が申請の当事者となって、東京しごと財団
のテレワーク助成金に先だって申し込み、つい先日 支給申請の決定をもらい
ました。この助成金は助成率10/10なので、企業にとっても大変ありがたい
助成金です。
ただ申し込みが殺到していたからでしょうか、審査には相当時間が掛かりました。
5月7日に書類提出して、決定通知を頂いたのが8月4日なので、待った時間として
は約3か月です。

要綱をよくよく見ると、テレワーク環境の構築だけでなく、テレワークの社内
規定も作成して、それも提出せよとなっていました。
助成金を頂けるのなら、物理的なテレワーク環境をまず整備・構築しようという
ケースは多いのではと思います。
その際に、規則やルールはどうするんだと、後でついて回る話ですが、避けて
通れないのも事実です。
社労士の先生にも相談すると、コストがかかりますので、自分でまずは作って
みようという際におすすめなのが「テレワークモデル就業規則」作成の手引き

厚労省から出ています。後半に規定例も載っていて、テレワークの規定を一から
作るの面倒だな~と思っていても、例を参照すればかなりの面で解決されるはず
です。わかりやすくて便利です。
助成金絡みですと、期限がありますので、利用できるものは利用して
なるべくコストをかけずに、サクッとやっていまうところはやってしまいましょう。

今日はこのへんで。最後までお読みいただいてありがとうございました。


左斜め上からジュエリー業界を元気にする中小企業診断士 広岡徹也です。
今日は周りのWEBマーケティングに詳しい方からおすすめを頂いたコトラー
のマーケティング4.0を読んだ内容をもとに、WEBの活用を考えていきたい
と思います。
コトラー

本書でも、デジタルとフィジカルを融合させよ!から始まり、いくつもの重要な
提言を行っています。

宝飾小売店においては、集客、とりわけ新規顧客の獲得に困っている訳なので、
漏斗で言えば、入り口部分をいかに広げていくかがまずもって重要で、ここは
WEBの活用を徹底的に図るべきかなと思います。

コトラー表紙


このあたりは私も勉強が足りないので、キャッチアップしながらの話ではありま
すが、新規顧客の間口を広げる手段としては、グーグルマイビジネスが有効です。
グーグルは言うまでもなく、yahooもグーグルの検索ロボットを使っています。
グーグルマイビジネスを使って、検索・ヒットされすい状態を作って、WEB上で
見つけてもらい、LINEからの問い合わせ数や自社HP経由での電話問合せ数の増加
に繋げていきましょう。
最初の取っ掛かりは欲張らずに、ジュエリーや時計の修理とかに絞って良いのでは
と思います。こういう商品や状態なんだけど、修理できるの?いくらかかるの?
という問い合わせに丁寧に応えるだけでも十分間口は広がります。

新規顧客にどうやって知って、興味を持ってもらい、自社のHPなんかも見てもらい、
行動(問い合わせ連絡、来店)してもらうのか、フローをまとめた設計図を作って
おくと良いですね。コトラーの書籍でも、後半部分にマッピングせよとありました
のでそうすべきと思います。
私も前職でジュエリー・宝飾の買取リフォーム店の店舗開発をやっていましたが、
当時の商業施設・ディベロッパー側の担当者には、いつもいつも おたくの店は
客数が少ないと他の業種と比較されて、指摘を受けていました。実際数字を見て
みると、全然違っていて驚いた経験があります。
その某ショッピングセンターは賑わい感を出したいからと、客数重視の方針を明確に
打ち出し、最終的には私が手掛けていたお店はその施設から契約期間満了で撤退を
余儀なくされました。
やはり、ジュエリー・宝飾品は嗜好品なので、敷居を低くしている買取リフォーム店
でさえも、絶対的に客数が少ないのです。自ら客数を広げる努力をしない限り、
絶対に増えていきません。
ちょっとした安い消耗品や修理をフロントサービスとして前面に出してWEBを
うまく活用するだけでも、結果は違ってきます。ブログ記事のまめな更新など、
自社のHPの充実を継続的に図ることも必要不可欠ですので、全体を見ながら
手段は複合的にリンクさせながらやっていきましょう。

今日はこのへんで。最後までお読みいただいてありがとうございました。

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